岩手県

「資生堂が震災被害の街に植えたツバキ」から生まれた商品を限定販売

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椿の香りを用いた「資生堂 リラクシングナイトミスト」

椿の香りを用いた「資生堂 リラクシングナイトミスト」

資生堂が、自社と関わりの深い「椿」(TUBAKI)を、東日本大震災の被害にあった街へと植樹する活動を行っています。

東日本大震災における資生堂の取り組み:
http://www.shiseidogroup.jp/csr/shien_support/?rt_pr=tr501

2012年、岩手県大船渡市にある大船渡市立赤崎中学校への植樹をきっかけとして、2013年度からは「椿」を市の花としている陸前高田市(気仙地区)にも拡大。

2014年には、気仙地区の「椿」の価値向上を図ることを目的に、「椿」の商品開発から生まれた「資生堂 リラクシングナイトミスト」を、資生堂の総合美容サイトで限定販売しました。

今回は、その「資生堂 リラクシングナイトミスト」を、伊勢丹新宿本店、三越日本橋本店、三越銀座店、仙台三越にて、3月9日(水)より限定発売するとのこと。

当該商品は、大船渡市の協力を得て、市を代表する椿の古木、「三面椿」の香気成分が配合されてるそうです。

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